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残念!結局、英語は頑張るしかない。「英語力はメンタルで決まる」レビュー

英語ねぇ…

TOEICは700点超えたので、もういいかなと思って受けるのやめちゃった。だけどいまだにビジネスでは英語使えない。

そんな私がこの本、読みました。

英語力はメンタルで決まる?自分が変わる英語学習のコツ26

英語力はメンタルで決まる?自分が変わる英語学習のコツ26

 

Amazonの評価では賛否両論で、否のほうの主な理由が「分かりきってることが書いてあるだけ」というものでした。そうなのかな~と思う部分もあったけど、なんとなく引っかかったので、買ってみた。

結果、なかなか良かったです。

 

お前はやる気がないだけなんです

言われてみれば、中身は確かに分かってることが多い。

・ 英語が上達するには努力あるのみ。近道や楽なやり方なんてない

・英語がなかなか上達しないのは、学習量が足りないだけ

・スピーキングの練習もしっかりやる

・「読むだけで」「聴くだけで」なんて教材はあてにするな

って話。目新しくはないよね。
目新しくはないけど、そして分かってるつもりだけど、分かってない。
だって本当に分かってるんだったら、もう実践してるはず。つまりは英語が上達してるはず。

何年かごとに、英語勉強本を買って、いまだに上達していない。
そりゃ、分かってないってことなんだよ。

身もふたもない言い方をするならば
「お前は英語をやる気がないだけなんだよ!!まずそれを認めろ!」
ということなんですね。


そういうことを改めて、目の前に「ドン!」と示してくれる。
それだけでもこの本の価値は、結構ある。

 

分かった、分かったよ。認めようじゃないか。確かに本気じゃなかった。

 

やる気を邪魔する最大のものを教えてあげよう

それを認めたあとは、もうやるだけ。でもその前に、今まで上手くいかなかった理由をひとつだけ教えてあげよう。

 

どっかに楽な方法があると思ってないか?

 

結局、質のいい英文が載っている教材を選んで、擦り切れるまでやりまくるしかないんです。でも、巷には「こういう方法なら楽に身につくよ」という教材があふれている。それに感化されて僕らも、「今回買ったこの本は身につかなかった。でもどこかにきっと、自分に合った方法があるはずだ」とどこかで思っている。だからいつまでも「方法」を求めてさまよい、進まない。

英語には楽な方法なんてない。腹をくくって、愚直にがんばれ。

そういうことなんです。

もちろん、こんな書き方はしてないです。でも、こういうメッセージなんだと僕は受け取りました。Amazonで「この本は分かり切ったことが書いてあるだけ」と書いている人は、皮肉にも「この本に楽な方法を求めて読んだ」人たちなんですね。そこに気づけるかどうかが、この本の評価の分かれ目です。

 

結局、この本のタイトル「英語力はメンタルで決まる」というのは、「心構えで決まる」「覚悟で決まる」という意味なんだ。僕が先入観で思ったように「苦手意識のようなメンタルブロックを外せるかどうかで決まる」という意味じゃなかった。

 

なかなか、読む価値のある本ですね。

 

最後にちょびっとポイント

最後に少し、覚えておきたい天然を。

知らない英語をいくら聞いても身にはつかない。話されている言葉をすべて理解したうえで、何度も何度も聞く。

今年この本を読んでから、そうだろうな~と感じていたけど、やっぱりそうなのか。逆に言えば、去年までは、知らない英語だろうが量を聞けば耳が慣れてわかるようになると思っていた。これ、けっこう大事です。わかんない英語はどれだけ聞いたってダメ。

覚えておこう。

残業ゼロって意外に簡単にできるらしい

この本、読みました。 面白かった。

完全残業ゼロのIT企業になったら何が起きたか

完全残業ゼロのIT企業になったら何が起きたか

 

 

 こういう本を読んで「面白かった」ってのは変な気もしますが、面白かったんですよね。長い本じゃないですが、つい引き込まれて30分弱。一気に読んじゃいました。

 

たぶん、物語として面白いんですよ。就職したあと独立して会社を立ち上げ、ブラック企業になる。それが会社の危機に直面して大胆な改革に着手する。さらにそれが成功して大きな成果を上げる。
ほんと、面白いビジネスドラマを見てるみたいです。


「残業ゼロという、やろうと思えばできるのに、なかなかできないことをやりきる痛快さ」「自分の会社もこうだったらいいのに、という理想が現実として存在する嬉しさ」「残業ゼロのためには、徹底した生産性向上と、やらないことを決める割り切りだとわかっているのに、それを理解してない経営者。それに対し本当に実施している経営者がいるってこと」。
そういう、「こうすりゃいいのに」を実践してるというのが面白いんだろうな。
誰も思いつかなかったような奇手じゃなく、みんなが普段感じているような、いたってオーソドックスな方法を貫いただけっていうのが。

 

何かのアンケートで『働き方改革は、経営者の意識が最たるネックだ』という調査結果もありました。
まさにこれ、なんでしょうねえ。
もちろん、スケールするやり方なのか、という観点は必要だけど
経営者が本気でやろうと思ったら、できるんですよきっと。

 

おすすめです。

ブランド物買取サービスを使ってみた感想と疑問

最近、家の不用品処分にハマっておりまして。

要らない服を処分したいけど、リサイクルショップ行くの面倒。それにリサイクルショップ行くと、買取査定にめっちゃ待たなければならない。それが何よりいやだ。そんなとき、ブランディアというサービスを知って、使ってみました。

brandear.jp

 

利用の流れ

まず、住所などを入れて箱のサイズを選び、買取を申し込む。すると翌日には宅配キットが到着。

で、それに要らない服を入れて宅配便で送る。免許証のコピーとかも入れて。手間も時間もかからない。これはリサイクルショップ行くよりいいですね。

数日すると、査定結果のメールが届く。

査定の結果にOKなら、買取金額の振込先なんかを登録したり。やっぱ売るのやめるわ、であれば、返送も無料でしてくれる。なかなかすごい。

 

肝心の買い取り額は

肝心なのは査定の結果ですが…悲惨でした。ブランド物専門ということで、ブックオフ系のリサイクルショップよりは良い値段つくかな、と思っていたのですが、甘かった。ブックオフ(ハードオフ)と変わらない。もちろん、私が送ったのはブランド物といってもハイブランドじゃなく、せいぜいDCブランドでしたから、無理もないですがね。それにしても、捨てたほうが手間がかからなくて良かったなあ、というくらいの査定額でした。

 

そうしたあとは

買い取り額が届いた翌々日くらいに、今度は「友達紹介キャンペーン」のメールが届きました。こういったブログやSNSで紹介して、紹介した人が買取成立したら、QUOカード1000円分がもらえるそうです*1。紹介した側も、された側も。それくらい知名度アップに力を入れている時期、ということなんだろう。TVCMも打ってるみたいだし、知名度さえ上がれば収益が上がる目算があるのかな。

 

 

結局どこを狙っているのか

しかし自分がやってみた限りでは買い取り額は魅力を感じない。ってことは僕はこのサービスのターゲットじゃないんでしょう。僕の売りたいようなものは、ね。

じゃ、いったい誰なんでしょう?ターゲットは。

ここでWebサイトを見直してみます。

・買取の入金が早い。

・手続きが楽で簡単。宅配なのはもちろん、送る前に洗濯とかもしなくていい。

がアピールされている。この2点が魅力に感じる人は誰?

 

ブランド物カバンをもらったキャバクラ嬢、くらいしか思いつかないぞ。

でもそういう人は質屋に行くんじゃないのか。それこそすぐお金になるし。

 

ならば質屋が激減してるのか。

平成28年警察白書 統計資料|警察庁Webサイト

↑にデータがあったけど(質屋の管轄は警察庁なんだね!)、どうやら微減程度。

f:id:seazee_htn:20170520122744j:plain

激減してるわけじゃないですね。 じゃ、質屋の代替でもない。

 

結論

誰を狙ってるか、わからん!

メルカリを競合と認識してることくらいはわかるけど、TVCMや、それに起用してるタレント、SNSでのプロモーション、LINEポイントをご褒美にしたプロモーションなどを見ても、特定の層をターゲットにしているように見えない。庶民全般。

でも、庶民だったら少しくらい手間かけても高く売れるメルカリにするんじゃないかな。

 

うーん。どこを狙ってるんでしょうか。

確かに手軽だけど。

(追記:さらにいろいろと調べていたら、資本関係・グループ会社いろいろあるようで。デファクトスタンダード社単体で見ていたら見えないものが、あるかもしれませんね)

*1:この記事は紹介料狙いのつもりじゃないので、紹介リンクは貼りませんが、ご希望の方いたら言ってくれたらどこかに貼りますよ。新しいサービスが試せてQUOカード1000円くれるなら、まあ良いよねえ。