Facebookが覇権を握る恐るべき未来についての白昼夢

 

考えてみたらFacebook(以下FB)というのは、おそるべきプラットフォームになりうる。
実名主義による信頼性というのはネットの最大の欠点をカバーするから。

例えば、電子政府や電子戸籍、電子投票を実現しようとした時、
FB上ならものすごく容易に安くできるだろう。
これってほんと、青ざめるくらいすごい&怖いことなんじゃないか。
だからザッカーバーグ野田総理に会いにきたんじゃないか?

もしYoutubeがFB上に乗るとしたら。
違法動画はすべてなくなるだろう。
他にも、今あるサービスがFB上になるだけでかなりの問題が解決される。

逆にこれから登録制のWebサービスを作ろうと思った時、FB基盤を使えば
サービスの信頼性を手放しで何十倍も上げる事が出来る。
現にCoffeeMeetingなどのサービスは、それが故にうまくいっている。

皆がFBに登録した個人情報を、サービス提供側が
クレジットカードの与信情報みたいに使いだしたとき、
FBはとてつもなく大きい存在になるだろう。世界政府のような。
その個人情報について、今はフリーだけど、FBがアクセスチャージを要求しだすとしたら?
それこそぬれ手に粟。しかもすべてのステークホルダーにとって
メリットがあるから一概に批難も出来ない。反発はあると思うけど。

多分、設立当初はザッカーバーグ氏すら考えていなかった事。
でも、すでに視野にはあるだろう事。

Facebookを批難するつもりはありません。こうなったらすごく便利になるとは思う。
 行政コストもグッと下がるだろう。
 だけど、空恐ろしさを感じるよね。その空恐ろしさを感じたリアリティを記録しておきたくて
 ここに書きました。