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どこでもドアの本当にすごい点はそこじゃなかった

 


先日、Googleで検索しててふと思いつきました。

検索エンジンってすごいよな。
言葉の選び方こそ工夫が必要だけど、行きたいページへ導いてくれる。
どうやってそのwebページにたどり着くか、そのページがどこにあるか、
全く知らなくていいんだ。

すごく一般化して言うと、「目的を伝えればゴールにたどり着ける」ってこと。
…ん?

それって「どこでもドア」じゃん。

そうか。
どこでもドアって「どんなに遠い場所でもすぐ着ける」ところが
すごいと思ってたけど、そうじゃなかった。
「どこにあるか知らない場所ですら、たどり着ける」のが
どこでもドアの真髄なんじゃないか?

そういう意味で、Googleは既にWeb空間のどこでもドアとなっている。

同じように、特定の空間内でどこでもドアのコンセプトを適用できたら
面白いんじゃないか。

プロセスを知らなくても、目的をインプットしたらゴールに着ける。

ああ、今日はがっつり食べたいな〜、ってだけで料理が出てくる店。
なんか体調子悪くて、ってだけで治してくれる医者。

あれ、あまり魅力的じゃないな。

使い方分からなくても使えるパソコン。
こういうものかも。

目的をインプットしたらゴールに着ける。
マンマシンインターフェイスの究極の形が
どこでもドアにはあった。
覚えておこう。

photo credit: camil tulcan via photopin cc