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「セルフブランディング」って言葉は嫌いなんだけど、やらなきゃいけないなと思う理由

 

セルフブランディングという言葉が最近よく言われます。
虚勢を張るみたいであまり好きじゃない。

だけどそういう第一印象を抑えて
冷静に考えてみると、結構しんどくて
しかも大事な話なんだな、と
ブログをやり始めてからよく思います。

会社員の人は、想像してみてほしい。
一ヶ月後、あなたの会社がなくなることが決まったとする。
つまりあなたは、ひと月後、丸裸だ。

どうやってお金を産み出す?

別の会社に再就職するとしよう。
どうやって自分を売り込む?
僕の例でいえば
「○○という会社でコールセンターのSEやってました」
って感じかな。
だけどそれじゃあ、再就職は難しいだろう。
そんなこと言ってくる応募者は大勢いるだろうから。



裸の自分は何で勝負できるか
それを考えて、わかりやすい言葉で一発で伝えなきゃその他大勢に埋もれてしまう。


それを考えない人間てのは結局
会社のブランドや肩書きに頼ってるだけなんじゃないか。
それならセルフブランディングがどうのこうの
言ってる人の方が、まだいいんじゃないか。

そう思うと、セルフブランディングってのも真剣に考えなきゃな、と思うわけです。
ナンバーワンよりオンリーワン、なんてフレーズがあったけど、
この世界ではそんなの当たり前の前提で
「オンリーワンであることをいかに伝えるか」
というステージにある。



このブログでもそうなんですよ。
何かわかりやすい色がついていないと
定期的に読んでくれる読者ってのはつきにくい。

お役立ち記事だけ、検索でたどり着いてそれきり。
もちろん読む側はそれでいいです。

書く側がそれじゃダメなんじゃないかって危機感。
ただの想いを吐き出す雑記帳ならそれでいいけど
何らかの成果を出そうとするなら。
他のブログと何が違うか、市場からひとめでわかるようにしないと誰もつかめない。
せいじが書いてます、なんて読む側からしたら
どうでもいいこと。

考えたことをつらつらと書いていて
ある日誰かの目に留まるなんて、ない。

何かわかりやすい方向付けをしなければ。

それが、セルフブランディングってことなんだろう。
自分が何を以て知られたいか、ちゃんと考えること。
生き抜くために。

まあそんなわけで、まだしばらく迷いモードですが
なんとかやってみたいと思います。

photo credit: h.koppdelaney via photopin cc