他人と同じで良いのはコストを削減したいときだろ

 

みんなと同じ、が嫌いなひねくれ者です。
旅行に行くのにパッケージツアーは大キライ。
服をオーダーメイドするほどお金はないけれど、
流行りのブランドとかは反射的に避ける。

そんな自分が最近気づいたこと。
今年になってから、イタリア某メーカーの手提げカバンを持ったビジネスマンがすごく多い。
地下鉄から降りて駅の階段を上がる時、必ず四人くらいは見かける。
同じ地下鉄に乗ってて、たまたま同じ駅で降りた人の中で四人ですよ。

まあまあの値段がするカバンなのに、金かけて人と同じものもつなんて。
自分にはけっこうビックリです。

まあでも、分からなくはない。
結構安直にオシャレぽくなるし。

そこなんですよね。
お金は払ってるけど、おしゃれになるために調べるコストを省いてるってこと。


洋服のオーダーメイドとか分かりやすい例ですが、
「他人と同じにする」ってのは基本的にコスト節約のためにするもの。頭使うの面倒だから、一番売れてるの買えばいいや。自分で手配するの面倒だから、パッケージツアーでいいや。趣味にあったアーティスト探すの面倒だから、ヒットチャート上位の音楽聴いておけばいいや。

こだわりのないもの、省きたいコストが明確になってるものなら、もちろんそれでいい。

こだわりあるのに、コストをかけて皆と同じになってませんか。

子供の教育とか、特に陥りがちなんだけど「みんなと同じになるため」にコストをかけていないか。
たまにチェックしたいことです。

コストをかけるならユニークにならないとね。

photo credit: laverrue via photopin cc