ロックがマニアのものになりつつある実感と、フェス流行りの不思議

 

ロックが好きです。
ポップなのもけっこう聴くし、
ラウンジミュージックやジャズなんかも
少しは聴くのですが。

で、最近感じること。
「ロック好き」と言っても、初対面の人と意気投合する事が
ほとんどない。
つまり、ロックてのが以前ほど一般的じゃなくなってきてる。
一部マニアのものになりつつある。

フジロックが始まって以来、
国内の野外ロックフェスはどんどん増えてる。
てっきり、ロックファンも増えてるんだと思ってた。

ちょっとさみしいなあと思うと同時に、
なぜあんなに多くのフェスがやっていけるんだろうと
不思議になります。

まあビジネス的に言えば、
顧客単価が上がったか
パイが拡がったかしかないので、
今までライブに行かなかった人がいくようになったか、
ロックを聴かなかったひとが聴くようになったかしかない。

で、後者は肌感覚としてなさそうなので、
結局、単価が上がったんだろうな、と思ってます。

そう思うと、フェスビジネスも天井が見えてる感じですね。
あちこちでいろんなフェスがあるのは、
ロック好きとしては嬉しいけど、
これから市場が拡大するというよりは、
淘汰されていく方向なのかもしれないな。