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きれい事をきれい事として言う奴にはイラっとするが、別にきれい事じゃない場合もある。

 

ああ、やっとわかった。この記事が結構読まれている理由が。
ほんと今更なんですが。

いろんな人から好かれている友人の特徴 - もっこもこっ

そんなに目新しいことが書いてあるわけじゃないのに、
結構読まれているのは、アンチに読まれているからなんですね。

たしかに今さらこんなことを言われても
イラっとするのはよくわかる。
「いかにも自分が発見した事のように書きやがって」
という感情的な受け取り方もしてしまうだろう。

まあでもそれはどうでもよくて、僕が言及したいのは、
記事内で取り上げられている友人のほう。

確かに好かれそうな人物像、行動特性ではある。

問題は、その行動特性がムリムリなのかどうか。

実はそんな風に振る舞いたくないのに、
我慢してそういう振る舞いをしているのであれば
それはやっぱり綺麗事であり、イラっとするでしょう。
なんか悪い点もあるだろうよ、とか
八方美人ていうんだよそういうのは、とか言ってみたくもなる。

でも、その人、我慢してるわけじゃないんだろうなあ、となんとなく感じています。

・・・よくわかんないですよね。例を挙げます。


例えば、仕事の愚痴を言わないって点。

愚痴を言いたいのに、人に好かれたいから愚痴を我慢する。

そういう人を見たら偽善っぽくてイラっとする。
でも、本当に愚痴を言いたくならないとしたら?

実は、僕が愚痴を言わないタイプなんです。
いや、100%じゃないですよ。ごくたまには言います。

でも基本的に言いたくならないんですよ、愚痴。
何故かと言ったら、愚痴を言って発散できるストレスより、
「うわ〜、愚痴を言ってる俺、かっこわる〜」って自分で感じるストレスのほうが大きいから。
愚痴を言うと差し引きでマイナスになるんですよ。
それで言いたくならない。

それだけのことなんです。
別に良い人なわけでも、人格ができてるわけでもない。

ただ、冒頭の記事のように取り上げられると、
完全無欠の良い人のように見えてしまう。
(いい点ばかりたくさん並べてあるから、というのもあるが)

そんなわけで、あの記事の中にあるような
まぶしい人に出会っても、
嫉妬したり先入観で見るんじゃなくて、
「なんか変わった考え方があるのかなあ」
くらいで受け取ったらいいんじゃないですかね。

したらストレスも減りますよ、多分。