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年賀状についてのツイートから「響く意見の伝えかた」を考える

 

年賀状に関して、とあるツイートを見かけました。
わざわざ金払って個人情報を伝えるなんて
今の時代に合わない、みたいな話。

丁寧に書いてはあるものの、感情論も見え隠れする、年賀状を書かない人によるツイートでした。

それ自体は攻撃の意図はなさそうだったし、
私もまた攻撃するつもりはありません。

ただ、違和感は残った。
時代に合わないってなんなんだ、と。

確かに、メールで済ませられる時代になってはいる。
しかし、いまだからこそアナログで、という時代でもある。

ちょうど音楽のように。
ダウンロード全盛期を迎え、CD屋が廃業に追い込まれる一方、
アナログレコードの価値が見直されている時代。


古いものを残したい時には、
なんでも時代に合わせりゃ良いってもんじゃない、と唱え、
消したい時には時代に合わないと斬る。
なんかおかしくないか。

結局、自分がどうしたいか、で語らないから、そういうことになるんだろうな。
面倒なので合理化します、と宣言するわけにはいかないから
時代に合わないだのなんだのと正当化しなければならない。

やっぱり、響かないんですよね、そういう意見って。
少々極端な意見でも、自分の勝手な立場から発せられるもののほうが
響くんですよ。
賛同できるかどうかは、別として。

気をつけたいですね。主観的であるように。