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年賀状に子供の写真を載せるのは「NG」じゃない。「嫌い」って言えば良いのに。

 

しばらく前に、こんな記事を読みました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131215-00000525-san-soci

ちょっと引きましたね。
最後のここんところ、どう考えてもおかしいやろ。

こんな厳しい意見もブログにあった。
「子供に縁もゆかりもない人に、子供の写真を載せた年賀状を送るのは失礼。年賀状は本来なら本人がご挨拶に伺わなければならないところを賀状で簡略化したもの。不愉快な思いをさせるのはマナー違反」

そんな風に考えていたら、こんなツイートに出会いました。

(元のツイートはうまく表示できないので、RTのツイートですみません)


これですよ、これ。
誰かひとりでも不愉快ならマナー違反なのか?
それはおかしい。

マナーというのは、最大公約数的な共通認識の上に成り立つもの。
個人の特殊な事情や認識を前提にしたらおかしくなる。
そこはちゃんと区別しないと。

子供の写真のついた年賀状を不愉快と思うのは個人の自由。
だけどそれを一般化しちゃいけない。
子供の写真のついた年賀状を不愉快と思う感覚は特殊だ。
マナーみたいな共通認識じゃない。

可愛いと思え、とは言わない。
せいぜい、何とも思わずに読み飛ばす。
その程度のものだろ?

僕だって、子供の顔写真をイラストの胴体にコラージュしたような年賀状の中には、
正直イラっとするものがある。
だけどそれは僕の個人的感覚だ。

少なくとも、出した本人は良いと思って出してる。
それは価値観の押し付けじゃなくて、「表現」だ。
差出人の表現をどう受け取るかは自由だが、公序良俗に反しない限り、
個人的に不快だからなんて理由で表現を押さえつけるのは間違ってる。

事実、毎年届くそのコラージュ年賀状を、
僕はセンス的には嫌いなんだけど
こうして取り上げるくらい、覚えてるんだ。
出した人の個性が表れてる、という意味では
テキトーに選んだようなイラストよりもよほど好きだ。


ま、ソースが明示されてないので
そんなブログが本当にあるかどうかも怪しいものですがね。