無料は人の判断を狂わせる、ってことを大根の行列から思い出す。

 

この写真、何の行列だと思いますか?

日曜に梅田に出かけたんです。
そしたらたまたま、
広場で宮崎の物産展みたいなイベントがやってた。

そのイベントで、しきりにビラを配ってたんですね。
何のビラかな〜と思ったら、
「15時から大根無料配布!」だって。

へえ〜面白いことするねえ。
でも今、14時30分過ぎ。
大根一本のために30分はとても待てないわ。


と思ってたら!
あと20分になったところで、
みるみる行列ができていくじゃないですか。
まるでカーテンを引くかのように、
あっという間に出来上がりました。
それが冒頭の写真。

そうか、大根一本のために20分以上待てる人たちがこんなにいるんだな〜。
価値観の違いだねえ。

ふと、考えた。
大根一本、高めに見積もっても200円。
僕は行列ができ始めた時も
「自分の20分をたった200円で売ってたまるかよ」と思って並ばなかったわけです。
じゃ、一万円くれるなら?
20分くらい喜んで並びます。
千円なら?ちょっと迷うな〜。
二千円なら?並ぶだろうな。

というわけで、僕が考える自分の時間の価値は一分百円。
「無料」は人の判断を狂わせる、とはこの本にもありましたが

覚えておきたいものですね。

ま、行列に並んでわいわいやるのが楽しい、という人もいるでしょうから
一概には言えないけどね。