いじめを初期段階でつぶす方法を考えたので発表する。

 

Twitterfinalventさんのtweetを見かけてちょっと考えた。

いじめの加害者はいつも集団だ。
人数を増やすことで安全地帯にいる。

ここで思い出すのが、TEDの動画。
あの、フォロワーシップの重要性を説いたTEDトーク。
あの理屈を逆に使えば、いじめは初期段階で潰せるんじゃないか?


つまり加害者側のフォロワーを引き剥がすか、
被害者側のフォロワーを増やすか。
後者は特にやりやすい。
サクラで良いからフォロワーを集めるんだよ。

いじめにあったら、
「先生や親に相談しなさい」よりも、
「とにかく仲間を集めなさい」のほうが
被害者側もアクションとりやすいんじゃない?
ONE PIECE気分というか。

まあ、簡単に仲間を集められないから
いじめから抜けられないんだ、という面はもちろんある。
でもサクラでいい、となれば
少し集めるハードルが下がるんじゃないかな。


一方、加害者側のフォロワーを引き剥がすという方針でいくなら、
「常にタイマンを要求し続ける」
って事だろう。
自分がどんなに喧嘩に弱くても。

数的優位を崩す、ってのは、兵法でもサッカーでもセオリーだもんね。


いじめは人間の性分だからなくならない、という見方がある。
全面賛成ではないけれど、そういう面もあるだろうな、とは思ってる。

僕自身、学校では遭っていなかったが、
近所では同年代の子供からいじめられている時期があった。
ジャングルジムの上からつばを吐きかけられたり
皆でちょっと離れた山に行くのに置いていかれたりくらいで
現代から思えばかわいいものだったけど。
いじめている側も、別にいじめっ子タイプじゃない。
学校では平均的な普通の子たち。
ガキ大将でも、クラスの人気者というわけでもない。

それが家に帰って近所のメンバーで遊び始めると
僕をのけ者にしたわけだ。
それはフォロワーがいたから。
学校で勉強ができるほうで、それなりに発言力があった僕を
学校でいじめようとしたって、フォロワーはいなかった。

それを考えると、人間とはいじめを可能にする環境があれば
いじめをしてしまう性なのかもしれないな、と感じる。


だからいじめゼロを目指すのはかなり道のりが遠い。
だとしたら、ここに書いたような
初期段階でつぶす有効な方法に力を入れるのもアリだ。


もちろん、すぐ使えるほどの方法だとは思っていない。
ちょっとまだおぼろげな感じ。
だけどなにか、結構現実的なヒントをつかんだ気がした。
将来もし自分の子供がいじめにあったら、
このアイデアを元に何かやってやるんだ。